ご相談知恵と技でお応えします

安中建設の思い

里山を抱え、複数の清流が流れる栃木県鹿沼市は、世界遺産日光の社寺の建立を支えた職人の町でもあります。江戸時代の伝統と粋を今に受け継ぐ鹿沼秋まつりのハイライト「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」で、勇壮なぶっつけを披露する彫刻屋台にも、往時の木工職人たちの腕の冴えを実感せざるを得ません。

そんな職人の町で生まれ育ち、大工を生業として選んだ初代安中倉次が安中建設を創業したのは、戦艦大和が竣工を果たした1941年のことです。戦中、戦後の混乱を乗り越え、初代の住宅建築の大工工事を出発点に、二代目安中正男の代では公共施設や大型民間施設、さらには土木事業への展開など、より地域密着の「総合建設業」としての体制を整えて参りました。

現在、令和2年4月より三代目桂 貴樹の就任後も、この思いに変わることなく、さらには建築士として培ってきた設計の技術と知識をプラスすることで、より幅広くお役に立てるよう日々業務に取り組んでおります。
この街の暮らしの基盤を支え、地元の皆様のお役に立つこと、これが安中建設の一番の思いです。

まずはお気軽にご相談ください。

80年続く生業だからこそ、この地の利、この地の不利を知り、「お客様の家を立てたい」「店を持ちたい」「山や川を治めたい」など様々なお悩みや夢にしっかりと向き合い、プロとしての知識と技術でご期待にお応えいたします。
「こんなこと、聞いていいのかな」「こんなこと、できるのかな」「土地とか、資金とか、どうしようかな」 安中建設へのご相談内容は、ご遠慮いただく必要はございません。日々蓄えた知識と技術で、皆様のご要望に真摯に向き合います。
まずは一言、お声がけください。